2012/10/04

Brothers-08

今日は日曜日でラルフの仕事は休み。貧乏ゆえにあまり休むヒマもなくいるので、ツインブルックの町がどんなかんじか実はあまり分かってないんです。なのでいろんなところに行ってみる。
ここは町の端っこです。



どんなかなと思い歩いてみると、海側のほうは全体的に濃い霧がかかっていて断崖絶壁の寂しい感じでした。でも、この壊れた橋がかかっているのとかいいね!
なんかサイレントヒルみたい。こういう雰囲気大好きです。

この町って汚い側はほとんど霧に包まれているけど、綺麗な側は普通なんだよね。
なんだろ・・・なんか良くない煙とかなのかな?高台にあるとかでもなさそうだし。

ラルフたちの住んでいる沼地のほうに変わった家があったので見に行ってみることに。
そしたらなんと庭にトランポリンがあった! 

兄弟そろってお金の無い時期に“トランポリンを買う”望みを持っていたことを思い出し、
家主も留守なのをいいことにせめてここで遊ばせてあげよう。



なんかもっとこう、笑い声とか出るのかと思っていたから・・・
クールにピョ~ンと跳ぶのを繰り返していて、ちょっと可笑しかったです。

ある日のこと、シェリーが教師に昇進!やったね♪地道に頑張っている様子が伺えます。
教師になって制服もこのように変わり、一段と大人っぽい姿になりました。

さて、兄はというと・・・随分前からタトゥーを入れたがっていたのでここに来てみた。
タトゥーシステムができてから、ほとんどの住人がタトゥー入ってる気がするんだけど。
この町だけなのかな?
ここはラルフの勤めるサロンの地下にあるタトゥースタジオ。ちょっとカッコイイ雰囲気です。

この人がタトゥーアーティストらしい。これまたそういう雰囲気プンプンですね。
『腕に入れたいんだけど・・・アンタがやるの?』

(まーた、お人形みたいなボーヤが来ちゃったな)
『あのね~消せないのよ、ほんとに彫っちゃっていいの?後悔しない?』
『しないだろ別に、タトゥーくらい。』
『そんじゃ、服ぬいでそこのイスに座ってね~。デザインとか決めてあるの?』
『じゃー、そこの絵のあれとあれを・・・大体こんな感じで』

『・・・・・・これ、痛いのか?』
自分からやりたい願望を出してたくせに(笑)すでに不安げな表情。

いざ、彫っていきます!

彼は“臆病者”なんですが、手なんかブルブル震えちゃって見てて可愛かったです。
これ、みんなこういうリアクションとるんですかねー?勇敢だと違うとか細かくあるのかな~

出来上がったのは・・・この画像で分かりづらいですが、
イルカのモチーフとキラキラしたのを重ねたんだったと思います。

ってか、彫った側と逆だよぉ!

無事タトゥーが入り席を立ったら、なんか思い切り指差されて笑われました。
ラルフとこのシムは先ほどまで話が弾んでいたはず・・・
共通の特質とかあって仲が良かったのにな~・・・これって“非常識”か?
それでも一応感謝するラルフ。可愛いじゃないか!

そんなラルフも昇進しました!
積極的に仕事をしてないせいか、彼はシェリーと違いなかなか昇進しません(笑)

フリースタイル・イメージチェンジってなんだ?
なにか新しいことができるようになったっぽいけど、良く分からん。

『おめでとう。キミもなかなか人気が出てきたし、もう立派なスタイリストだ。』
『はぁ・・どうも。』
『僕から提案なんだけど、そろそろキミもイメージチェンジしたほうがいいと思うのね。お客さんもたくさん付くし、仕事がファッションの最先端だからさ。』
(こいつ、一応そんなことまで考えてるんだな)
『・・・まあ、考えてみるよ。』
一応はサロンの店主です。

『なんなら僕がやってあげようと思うけど、どう~?キミなら特別にタダでかわいく・・・』
『自分でやるから。』

(スタイリストってほんとめんどくせーな・・・見た目なんかどうだっていいのにな)
彼は“無精者”なんです^^;

『お洋服、そこのクローゼットにあるのなら使っていいからね~♪』
『・・・どうも。仕方ない、まあせっかくだからやってみるか。』

随分気合入っているというか、渋ってた割りに自分のイメチェンにはさすがに力が入るようです(笑)

この髪型はサロンでのみ選べる髪型です。
女性もこういうのいくつか用意されてるんだけど、これいいですねー!
普段も選べたらいいのに。(そういうMODがでてそうだけど)

『前髪長すぎたな~・・・切るかな。』

最早誰だか分からないよ!シムも髪型で変わるもんですねー

家に帰ると、シェリーが腐った食べ物を処分していた。
『ただいま~。・・・今日は疲れたな~!』
わっ!えっ!だっ、誰!?』
『・・・誰だと思うんだよ。』
『お兄ちゃん!?どうしたのその格好!髪も・・』
『髪はいいかげんうっとーしいから切った。・・・服は・・・・人に借りてる。』

『へぇ~~、なんかお兄ちゃんじゃないみたい。っていうか別人だよ!』
『おかしいか?』
『ううん、そんなことないよ。昔は髪も短かったし、切るの久しぶりだよね。似合ってると思うけど・・・』
『けど?』
『・・・なんか、見慣れないからかな、お兄ちゃんじゃないみたいで・・・緊張しちゃうよ~~!』
『少しくらい緊張してたほうがオマエには丁度いいのかもな。』
『どういう意味よ!』

『あれ、オマエこそその服どうした?教育の制服ってそんなんだったっけ?』
『ふふ~ん、これはねぇ・・小学校の先生の制服です。あたし昇進したんだよ!』
『そっか、良かったな。』
『でしょ?もっと褒めて♪』
『ああ、すごいすごい、褒めてやるからいっぱい稼ぐんだぞ~』
『うん!まだまだ頑張るよ!』
『・・・・まあ、うん、あんま頑張りすぎんなよ?オマエ。倒れたりしたらかえって困るんだからな。』
『大丈夫、気をつける。お兄ちゃんももっと頑張ってね!』
『・・・・・・・・・・そーだな。』

ラルフのもシェリーに続きイメチェンさせました。そもそも彼が長髪だったのは不精だから。
髪を切るのが面倒だし見た目に気を使わないので、伸ばしっぱなしでボサボサなのを
見かねたシェリーにせめて縛れと言われ、そうしてたという設定。

タトゥーはこいつには似合わんだろと思っていたけど、本人が入れたいと思っていたので
お金が溜まったらやろうと思っていました。
彼はなんも考えず、勢いで入れちゃいそうだからまあいいのかな。

それにしてもツインブルックのタトゥー率が高くて驚きます。
スタイリングするのに客の水着とかやると、ほとんどのシムがどこかしら彫っててビクビクw

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